精選版 日本国語大辞典 「仮葺」の意味・読み・例文・類語
かり‐ぶき【仮葺】
- 〘 名詞 〙
- ① まにあわせに屋根を葺(ふ)くこと。また、その葺いた屋根。
- [初出の実例]「かりふきの草のいほりのひまを荒み時雨とともに山田をぞもる〈藤原忠通〉」(出典:続後撰和歌集(1251)秋下・四四〇)
- ② まだ瓦をのせてない板ぶきのままの屋根。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...