仲邑菫(読み)なかむら すみれ

知恵蔵mini 「仲邑菫」の解説

仲邑菫

日本棋院関西総本部所属の囲碁棋士。2009年3月2日生まれ、大阪府出身。実父である仲邑信也九段の門下生。19年4月、日本棋院が世界で戦える棋士を育てるために新設した「英才特別採用」の第1号として入段し、史上最年少となる10歳0カ月でプロ入りを果たした。同月に臨んだ公式戦デビューはそれまでの11歳8カ月を更新する史上最年少記録となった。

(2019-4-25)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む