任天堂の業績

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任天堂の業績

2011年に発売した携帯型ゲーム機ニンテンドー3DS」が苦戦し、12年3月期連結決算は初めて純損益が432億円の赤字となった。巻き返しのため12年末に据え置き型ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」を投入したが、販売台数は伸び悩み、13年に欧米で値下げした。有力ゲームソフトの不足もあってウィー・ユーの不振は続き、14年3月期連結決算は3年連続の営業赤字となった。

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