コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

企業メセナ協議会 きぎょうめせなきょうぎかい

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

企業メセナ協議会
きぎょうめせなきょうぎかい

企業の文化活動を支援する組織。メセナ(mcnat)とは、文化芸術の擁護、援助を意味するフランス語。欧米には早くから民間のメセナ団体が根付いている。フランスの産業・商業振興協会、イギリスの芸術助成民間協議会、ドイツの産業連合文化部会などの活動が企業の文化活動を支援しており、こうした企業への税の優遇制度も定着している。日本の経済界でも、欧米と同様の組織づくりを進め、1990年3月に社団法人として発足した。文化支援活動とその免税化への取り組みがおもな活動目標。毎年『メセナ白書』を刊行している。[原 正輝]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

企業メセナ協議会の関連キーワードアーティスト・イン・レジデンスアート・マネジメント塚本 幸一福原義春福地茂雄

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

企業メセナ協議会の関連情報