伊豆逓信病院敷地内遺跡(読み)いずていしんびよういんしきちないいせき

日本歴史地名大系 「伊豆逓信病院敷地内遺跡」の解説

伊豆逓信病院敷地内遺跡
いずていしんびよういんしきちないいせき

[現在地名]函南町平井 子ノ神ほか

北を来光(らいこう)川、南を柿沢(かきさわ)川に挟まれた低丘陵、通称平井(ひらい)台地の末端近くにある弥生時代末期・古墳時代前後期・律令時代奈良期の集落跡。丘陵上には縄文時代遺跡、古墳時代後期の古墳群・横穴群があり、西側に広がる田方平野との接点には弥生時代以降の遺跡が多い。遺跡範囲は一三万平方メートル余もあり、昭和五一・五二年(一九七六・七七)の第一次調査(A・B・C地区)、同五六・五七年の第二次調査(D・E・F地区)で一万四千平方メートル余を調査し、弥生時代末―古墳時代前期の住居跡一三基・溝ほか、古墳時代後期の住居跡一一基、律令時代奈良期の住居跡二一基・掘立柱建物跡四棟等が検出された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ひらい 村落

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む