伊豆郷帳(読み)いずごうちよう

日本歴史地名大系 「伊豆郷帳」の解説

伊豆郷帳(国立史料館本元禄郷帳)
いずごうちよう

一冊

成立 元禄一五年

写本 国立史料館

解説 寺社奉行井上正岑・大目付安藤重玄・町奉行能勢頼寛・勘定奉行松平重良により作成された村高記載がない郷帳。村ごとに幕府領私領寺社領の支配関係を記載。郡ごとに石高・村数の合計が記され、巻末に惣高・惣村数が記載されている。

活字本静岡県史」資料編九付録

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む