伊達騒動実録(読み)だてそうどうじつろく

日本歴史地名大系 「伊達騒動実録」の解説

伊達騒動実録
だてそうどうじつろく

二冊 大槻文彦著 明治四二年刊

解説 寛文一一年のいわゆる伊達騒動について、それまで歌舞伎などの虚構によってのみ伝えられていたことに対して「まことの事跡」を明らかにする意図から、当時可能な限りの資料を参照して書かれたもの。大枠において歌舞伎の忠臣・逆臣観を克服するに至らなかったとされるが、なによりも一〇〇点以上に上る資料を収載したことに価値がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む