伏原宣明(読み)ふしはら のぶはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伏原宣明」の解説

伏原宣明 ふしはら-のぶはる

1790-1863 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。
寛政2年4月1日生まれ。伏原宣武(のぶたけ)の子。文政2年明経(みょうぎょう)博士。安政6年祐宮(さちのみや)(のちの明治天皇)の読書師範となる。正二位。文久3年2月14日死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む