会うは別れの始め(読み)あうはわかれのはじめ

ことわざを知る辞典 「会うは別れの始め」の解説

会うは別れの始め

人と人とが出会うことは、すでに別れの始まりである。出会うものは、必ずいつか別れるものだ。

[使用例] なあ、会うは別れのはじめ、別れは会うことのはじめなんだから、歎くことはねえだあね[中里介山*大菩薩峠|1913~41]

[解説] 出会いは、人と人とのつきあいの始まりであるのに、実はそれが別れという正反対の出来事の始まりにもなっていると結論づけることによって、人生の無常やはかなさを説いたもの。

〔英語〕The best of friends must part.(親友も別れなければならない)

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む