会吉新田村(読み)あいよししんでんむら

日本歴史地名大系 「会吉新田村」の解説

会吉新田村
あいよししんでんむら

[現在地名]四賀村中川なかがわ 会吉

松本藩領会田あいだ組で、のち幕府領。横川村北東、会田川支流の中川上流に位置し、山間の最も奥の村である。

天正検地の際には村高の記載がない。寛永一四年(一六三七)に新田の開発が始まり、寛永一九年の信州松本御領分村々高附帳には、一九石六斗六升の高で記載されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む