会心の友(読み)カイシンノトモ

デジタル大辞泉 「会心の友」の意味・読み・例文・類語

かいしん‐の‐とも〔クワイシン‐〕【会心の友】

気心のよく合った友。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「会心の友」の意味・読み・例文・類語

かいしん【会心】 の 友(とも)

  1. 意気投合した友。気心のよく知れた友。
    1. [初出の実例]「会心の友には蔵すことなく一部始終を物語れば」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉九六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む