気心(読み)きごころ

精選版 日本国語大辞典「気心」の解説

き‐ごころ【気心】

〙 その人本来性質や考え方。心持
浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「気心も解らぬ者を無暗に貰ふのは余りドットしませぬから」
※三四郎(1908)〈夏目漱石〉四「東京のものは気心(キゴコロ)が知れないから私はいやぢゃ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「気心」の解説

き‐ごころ【気心】

その人が本来もっている性や考え方。「気心が通じる間柄」「気心の知れた仲間」
[類語]根性性根心根さが気性気質性向性情性格気象気立て気前心ばえ心根心柄じょうたち性分性質本性本能天性気風人となり人間性キャラクター気質かたぎ肌合い家風精神

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ツール・ド・フランス

フランスを舞台にした国際的規模のロードレース (→自転車競技 ) 。 1903年,フランス人の自転車選手兼ジャーナリストのアンリ・デグランジュが創設。以来,2度の世界大戦時以外は毎年開催されており,フ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android