会釈顔（読み）えしゃくがお

精選版日本国語大辞典「会釈顔」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 愛敬を顔色に表わすこと。また、その顔。
1. [初出の実例]「お茶の間の切り嚊(かか)五十余りの厚化粧、三平二満の口べに、しなだれかかるゑしゃくがほ」(出典：浄瑠璃・傾城反魂香（1708頃）上)

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関連語 お茶の間名詞実例初出

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