デジタル大辞泉 「伝へ言」の意味・読み・例文・類語 つたえ‐ごと〔つたへ‐〕【伝へ言】 言い伝えられていること。伝説。「古事記書紀に記されたる、古の―のままなり」〈玉勝間・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「伝へ言」の意味・読み・例文・類語 つたえ‐ごとつたへ‥【伝言・流言】 〘 名詞 〙 =つてごと(伝言)[初出の実例]「おのがいふおもむきは、ことごとく古事記書紀にしるされたる、古への伝説(ツタヘゴト)のままなり」(出典:随筆・玉勝間(1795‐1812)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例