伸羽(読み)のしば

精選版 日本国語大辞典 「伸羽」の意味・読み・例文・類語

のし‐ば【伸羽】

  1. 〘 名詞 〙 伸ばした翼。
    1. [初出の実例]「かりそめに見てしとだちを立しのびかた野のの雉子(きぎす)のしばうつ也〈藤原秀能〉」(出典夫木和歌抄(1310頃)五)
    2. 「伸羽(ノシバ)風切留おほひ、引尾なな尾しだり尾の、八千八枚の毛を立て」(出典:浄瑠璃・東海道七里艇梁(1775)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む