精選版 日本国語大辞典 「似付かう」の意味・読み・例文・類語
に‐つか・うにつかふ【似付】
- 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙
- ① よく似る。
- [初出の実例]「浦島が帰郷の其れにもはて似付かふもあらず」(出典:楚囚之詩(1889)〈北村透谷〉二)
- ② よく似合う。
- [初出の実例]「似つかふ字を色いろ探して」(出典:津軽の野づら(1935)〈深田久彌〉あすならう)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...