精選版 日本国語大辞典 「似柿」の意味・読み・例文・類語 にたり‐がき【似柿】 〘 名詞 〙 柿の品種。御所柿に似てやや大きいが味が劣る。にたり。[初出の実例]「それから秋になると紅い実を着ける似柿(ニタリガキ)」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例