精選版 日本国語大辞典 「似非物」の意味・読み・例文・類語
えせ‐もの【似非物】
- 〘 名詞 〙
- ① にせの物。
- [初出の実例]「まつにふじまつ松にふじ、うあのちゃの木の、つたはゑせ物」(出典:虎明本狂言・花子(室町末‐近世初))
- ② とるにたりない物。
- ③ 悪い物。
- [初出の実例]「わろき物をゑせ物といへる」(出典:名語記(1275)六)
- ④ 障害となる物。邪魔な物。
- [初出の実例]「とら豹を踏御脚にわらぐつをめされた、くぐればがさとなり候、賤が柴垣えせ物」(出典:歌謡・閑吟集(1518))
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...