位色(読み)イシキ

関連語 当色 名詞 しき

精選版 日本国語大辞典 「位色」の意味・読み・例文・類語

い‐しきヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙 位階に相当する色。衣服令に規定されている朝服の色は、一位深紫、二、三位浅紫、四位深緋、五位浅緋、六位深緑、七位浅緑、八位深縹、初位浅縹。いしょく。→当色(とうしき)。〔令義解(718)〕

い‐しょくヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙いしき(位色)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む