位色(読み)イシキ

関連語 当色 名詞 しき

精選版 日本国語大辞典 「位色」の意味・読み・例文・類語

い‐しきヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙 位階に相当する色。衣服令に規定されている朝服の色は、一位深紫、二、三位浅紫、四位深緋、五位浅緋、六位深緑、七位浅緑、八位深縹、初位浅縹。いしょく。→当色(とうしき)。〔令義解(718)〕

い‐しょくヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙いしき(位色)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む