位色(読み)イシキ

デジタル大辞泉 「位色」の意味・読み・例文・類語

い‐しき〔ヰ‐〕【位色】

当色とうじき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「位色」の意味・読み・例文・類語

い‐しきヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙 位階に相当する色。衣服令に規定されている朝服の色は、一位深紫、二、三位浅紫、四位深緋、五位浅緋、六位深緑、七位浅緑、八位深縹、初位浅縹。いしょく。→当色(とうしき)。〔令義解(718)〕

い‐しょくヰ‥【位色】

  1. 〘 名詞 〙いしき(位色)

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