住心地(読み)スミゴコチ

デジタル大辞泉 「住心地」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ごこち【住(み)心地】

住んでいるときの気分。住んでみた感じ。「住み心地のいい町」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「住心地」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ごこち【住心地】

  1. 〘 名詞 〙 住んでいて受ける感じ。住みぐあい。住み心。
    1. [初出の実例]「世の中がぎくしゃくして住み心地(ゴコチ)の悪いことであらう」(出典夫婦(1904)〈国木田独歩〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む