住心地(読み)スミゴコチ

デジタル大辞泉 「住心地」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ごこち【住(み)心地】

住んでいるときの気分。住んでみた感じ。「住み心地のいい町」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「住心地」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ごこち【住心地】

  1. 〘 名詞 〙 住んでいて受ける感じ。住みぐあい。住み心。
    1. [初出の実例]「世の中がぎくしゃくして住み心地(ゴコチ)の悪いことであらう」(出典夫婦(1904)〈国木田独歩〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む