佐世保線(読み)サセボセン

百科事典マイペディア 「佐世保線」の意味・わかりやすい解説

佐世保線【させぼせん】

肥前山口(長崎本線)〜佐世保間のJR線。営業キロ48.8km。九州鉄道により1898年全通,1907年国有化。当時肥前山口〜早岐(はいき)間を長崎本線,早岐〜佐世保間を佐世保線と称したが,1934年肥前鹿島経由の線が全通して長崎本線となり,肥前山口〜早岐間は佐世保線に編入された。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「佐世保線」の意味・わかりやすい解説

佐世保線
させぼせん

長崎県の佐世保から佐賀県肥前山口にいたる鉄道JR九州。全長 48.8km。 1898年九州鉄道として佐世保-早岐 (はいき) 間が開通。 1935年現区間となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む