コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

長崎本線 ながさきほんせん

6件 の用語解説(長崎本線の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

長崎本線
ながさきほんせん

九州の北西部,有明海の西岸沿いの鉄道。 JR九州。鳥栖-長崎間 125.3km。 1891年着工,1905年九州鉄道として全通,07年国有化された。初め現在の佐世保線大村線を経由したが,34年肥前山口-諫早間の有明海沿岸を走る線が完成して現在の路線となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ながさき‐ほんせん【長崎本線】

佐賀県の鳥栖(とす)から佐賀諫早(いさはや)を経て長崎に至るJR線。明治38年(1905)開業当時のルートは、現在の佐世保線・大村線経由であった。昭和9年(1934)有明東・西線が、同47年喜々津・浦上間を短絡する浦上新線が開通し、全長148.8キロとなる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

長崎本線【ながさきほんせん】

佐賀県鳥栖(とす)〜長崎間のJR線。営業キロ148.8km。佐賀・長崎両県を縦貫する幹線鉄道で,九州鉄道により1905年全通,1907年国有化。当初の路線は現在の佐世保線,大村線経由であったが,1934年に肥前山口〜肥前鹿島〜諫早(いさはや)間が全通して本線となった。
→関連項目九州旅客鉄道[株]佐世保線

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ながさきほんせん【長崎本線】

鹿児島本線鳥栖(とす)駅を起点とし,佐賀,肥前山口,諫早を経て長崎駅に至る125.3kmのJR九州の営業線。ほかに喜々津~長与~浦上間23.5kmの別線がある。鳥栖から現在の佐世保線,大村線を経て長崎に至る鉄道として九州鉄道会社が建設,鳥栖~佐賀間が1891年8月に開業,97年7月早岐(はいき)まで延長され,98年11月浦上(旧長崎)まで全通した。1905年4月現在の長崎駅まで延長され,07年国が買収して長崎本線となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ながさきほんせん【長崎本線】

JR 九州の鉄道線。佐賀県鳥栖とすから、佐賀・諫早いさはやを経て長崎に至る125.3キロメートルと長崎県喜々津、浦上間23.5キロメートル よりなる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

長崎本線
ながさきほんせん

九州旅客鉄道の線路名称。鳥栖(とす)(佐賀県)―長崎間125.3キロメートル(交流電化。複線化率36.8%)および長崎県内の喜々津(ききつ)―長与(ながよ)―浦上(うらかみ)間23.5キロメートル(全線単線)よりなる。鳥栖で鹿児島本線より分岐し、佐賀、肥前山口、有明海沿岸、諫早(いさはや)などを経て長崎に至る九州地方の幹線鉄道。九州鉄道によって建設され、1891~1905年(明治24~38)に鳥栖―長崎間を開業したが、当時のルートは武雄(たけお)、有田、早岐(はいき)、大村湾岸、長与などを経由するものであった。1907年(明治40)国有化、1909年の線路名称統一で長崎本線となった。1930年(昭和5)に長崎―長崎港間1.1キロメートルが開通したが、この線は上海(シャンハイ)航路の客船への連絡のため設けられたもので、連絡旅客列車と貨物列車のみの運転にとどめられたので、一般列車の終点は長崎駅であった(1987年廃止)。1930~1934年、有明海岸を通って肥前山口と諫早を結ぶ有明東線と西線が開通し、1934年の全通とともにこれを長崎本線に編入した。これに伴って、在来の肥前山口―早岐間を佐世保(させぼ)線に編入し、早岐―諫早間を大村線とした。また喜々津―長与―浦上間には急勾配(こうばい)区間があって輸送上のネックとなったため、帆場(ほば)岳の下を長崎トンネル(6173メートル)で貫いてこの区間を短絡する新線が建設され、1972年(昭和47)開通して主要列車は新線を通過することとなった。1976年にこの新線経由で鳥栖―長崎間が交流電化されている。特急列車をはじめとする多くの列車は鹿児島本線に乗り入れて博多(はかた)方面に直通する。1987年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、九州旅客鉄道に所属。[青木栄一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長崎本線の関連キーワード鹿児島本線久大本線高野街道山陽本線筑豊本線日豊本線鳥栖新聞福北ゆたか線佐賀県鳥栖市京町佐賀県鳥栖市本鳥栖町

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

長崎本線の関連情報