佐久良東雄旧宅(読み)さくらあずまおきゅうたく

国指定史跡ガイド 「佐久良東雄旧宅」の解説

さくらあずまおきゅうたく【佐久良東雄旧宅】


茨城県石岡市浦須にある勤皇歌人、佐久良東雄(1811~60年)の生家。佐久良は常陸国新治郡浦須村(現石岡市浦須)に生まれ、15歳で出家したが、尊皇の志が高じて還俗し、勤皇活動に奔走した。1860年(万延1)、幕府に捕らえられ獄死した。旧宅は、幼少時を過ごした生家で、正面に長屋門を構え、中庭を隔てて茅葺き平屋建ての母屋があり、かつての外観をよく残している。1944年(昭和19)に国指定史跡となった。通常は外観のみ見学可。JR常磐線石岡駅から車で約15分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

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