佐事(読み)さじ

普及版 字通 「佐事」の読み・字形・画数・意味

【佐事】さじ

たすけつかえる。〔左伝、昭七年〕衞の襄卒(しゆつ)す。~王、(せい)をして衞に如(ゆ)き弔せしめ、且つ襄命して曰く、叔(しゅくほ)陟恪(ちょくかく)して我が先王左右に在り、以て上に佐事せよと。

字通「佐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android