佐田徳平(読み)さだ とくへい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐田徳平」の解説

佐田徳平 さだ-とくへい

1907-1933 昭和時代前期の水泳選手。
明治40年生まれ。明大の水泳部主将となり,昭和3年アムステルダム五輪の800mリレーで日本チームの第3泳者として出場,2位となった。阪神急行電鉄につとめた。昭和8年12月17日死去。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む