佐藤丑次郎(読み)さとう うしじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤丑次郎」の解説

佐藤丑次郎 さとう-うしじろう

1877-1940 明治-昭和時代前期の法学者。
明治10年5月28日生まれ。ヨーロッパ留学後,母校京都帝大の教授となる。大正12年東北帝大法文学部の初代学部長。憲法学者として知られ,その著「帝国憲法講義」は当時の高等文官試験受験の参考書としてひろくつかわれた。昭和15年3月16日死去。64歳。山形県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む