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何ぞや ナゾヤ

デジタル大辞泉の解説

なぞ‐や【何ぞや】

[連語]《連語「な(何)ぞ」+係助詞「や」》
どうしたことだろう。なんだろう。
「かからぬ世にも経べき身を、―」〈かげろふ・上〉
(副詞的に用いて)
㋐疑問の意を表す。どうして…か。なぜ…か。
「浅茅生(あさぢふ)に今朝おく露の寒けくにかれにし人の―恋しき」〈詞花・恋下〉
㋑反語の意を表す。どうして…か。
「大方は―わが名の惜しからむ昔の妻と人に語らむ」〈後撰・恋一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

なぞや【何ぞや】

( 副 )
疑問の意を表す。どうして…なのか。なぜ…か。 「 -心づから今も昔もすずろなる事にて身をはふらかすらむ/源氏 明石
反語の意を表す。どうして…なのか、そのようなことはない。 「大方は-わが名の惜しからむ/後撰 恋二

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