普及版 字通 「何遽」の読み・字形・画数・意味
【何遽】なんぞ
きの人に
を善くする
り。馬、故無くして
(に)げて胡に入る。人皆之れを弔ふ。其の
(ほ)曰く、此れ何遽(なんぞ)
を爲さざらんやと。居ること數
、其の馬、胡の駿馬を將(ひき)ゐて歸る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...