余体(読み)よたい

精選版 日本国語大辞典 「余体」の意味・読み・例文・類語

よ‐たい【余体】

  1. 〘 名詞 〙 余裕ゆとり余地
    1. [初出の実例]「いや、もう考へる余体なしぢゃ」(出典:欅の芽立(1936)〈橋本英吉〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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