余呉の湖(読み)よごのうみ

精選版 日本国語大辞典 「余呉の湖」の意味・読み・例文・類語

よご‐の‐うみ【余呉湖・余吾海】

  1. よごこ(余呉湖)
    1. [初出の実例]「鳥共も寝入て居るかよごの海〈路通〉」(出典:俳諧・去来抄(1702‐04)修行)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む