作り病(読み)ツクリヤマイ

デジタル大辞泉 「作り病」の意味・読み・例文・類語

つくり‐やまい〔‐やまひ〕【作り病】

いつわって病気のふりをすること。仮病けびょう
「ある時、―をして、隠れ家にてみづから食物を調へけるに」〈咄・きのふはけふ・上〉
自分から病気をつくりだすこと。また、その病気。
「上の御心より起こったる―」〈浄・聖徳太子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む