普及版 字通 「佞史」の読み・字形・画数・意味
【佞史】ねいし
宗實
を修
するを以て、禮部に徙(うつ)る。數
(しばしば)
官
禹・
堅と爭辨す。大
、多く、(王)安石を是とし、之れが爲に
隱(くわいいん)(不利をかくす)す。
堅曰く、
の言の如くんば、蓋(けだ)し佞
なりと。佃曰く、盡(ことごと)く君の
を用ひば、豈に謗書(ばうしよ)に非ずやと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

