佳城(読み)カジョウ

デジタル大辞泉 「佳城」の意味・読み・例文・類語

か‐じょう〔‐ジヤウ〕【佳城】

《墓を堅固な城にたとえていったもの》墓。墓地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「佳城」の意味・読み・例文・類語

か‐じょう‥ジャウ【佳城】

  1. 〘 名詞 〙 墓を忌んでいう語。
    1. [初出の実例]「夜谿生涯尽、佳城艷骨淪」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和侍中翁主挽歌詞〈巨勢識人〉)
    2. [その他の文献]〔西京雑記‐巻四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む