併記(読み)ヘイキ

精選版 日本国語大辞典 「併記」の意味・読み・例文・類語

へい‐き【併記・並記】

  1. 〘 名詞 〙 並べて記すこと。あわせて記すこと。
    1. [初出の実例]「思いつく限りを、ここに並記してみるとしても」(出典:他人の顔(1964)〈安部公房〉灰色のノート)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む