使する(読み)つかいする

精選版 日本国語大辞典 「使する」の意味・読み・例文・類語

つかい【使】 する

  1. 言いつけられた用事などをたす。また、使者として出向く。
    1. [初出の実例]「仲章と云者、使してをりのぼりしつつ」(出典:愚管抄(1220)六)
    2. 「再び君命を奉じて伊国(イタリヤ)に使(ツカ)ひし、漸く昨日帰国す」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む