侍冥利(読み)サムライミョウリ

デジタル大辞泉 「侍冥利」の意味・読み・例文・類語

さむらい‐みょうり〔さむらひミヤウリ〕【侍冥利】

侍冥加さむらいみょうが」に同じ。
武士が誓うときのことば。必ず。決して。
「―偽りなし」〈浄・大磯虎〉

さぶらい‐みょうり〔さぶらひミヤウリ〕【侍冥利】

侍冥利さむらいみょうり」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「侍冥利」の意味・読み・例文・類語

さぶらい‐みょうりさぶらひミャウリ【侍冥利】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 武士として神仏から受ける加護。武士であることの幸福。さぶらいみょうが。さむらいみょうり。
  3. ( 転じて、神仏の加護を受けている武士の身としての意から ) 武士が誓うときのことば。どんなことがあっても必ず、決して、の意。さむらいみょうり。
    1. [初出の実例]「弓矢八幡侍(サフラヒ)みゃうり、父しゃうれうもせうらんあれ」(出典浄瑠璃舎利(1683)二)

さむらい‐みょうりさむらひミャウリ【侍冥利】

  1. 〘 名詞 〙さぶらいみょうり(侍冥利)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む