精選版 日本国語大辞典 「侍道」の意味・読み・例文・類語 さぶらい‐どうさぶらひダウ【侍道】 〘 名詞 〙 侍としてまもるべき道。武士階級の道徳律。武士道。さむらいどう。[初出の実例]「是は只の事にあらず侍道(サフラヒダウ)の事なれば、目安をもって信玄公の御さばきに仕られ」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例