供仏(読み)クブツ

デジタル大辞泉 「供仏」の意味・読み・例文・類語

く‐ぶつ【供仏】

《「ぐぶつ」とも》仏に物を供えて供養すること。
「―施僧のいとなみも」〈平家・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「供仏」の意味・読み・例文・類語

く‐ぶつ【供仏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぐぶつ」とも ) 仏に花や灯明などをそなえること。仏を供養すること。
    1. [初出の実例]「三百余歳の法燈を挑る人もなく、六時不断の香の煙もたえやしぬらん。〈略〉され共、今は供仏を嶺の嵐にまかせ、金容を紅瀝にうるほす」(出典:平家物語(13C前)二)
    2. 「Gubut(グブツ)」(出典日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む