供饌(読み)グセン

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「供饌」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐せん【供饌】

  1. 〘 名詞 〙 神饌をそなえること。きょうせん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「供饌」の読み・字形・画数・意味

【供饌】きようせん

お供え。また、ご馳走。〔晋書、王済伝〕嘗(かつ)て其の宅に幸す。供饌甚だ豐(おほ)し。悉(ことごと)く璃(るり)の中に貯ふ。(じようじゆん)甚だ美なり。其の故を問ふ。答へて曰く、人を以て之れをすと。色甚だらかならず。すること未だ畢(をは)らずして去る。

字通「供」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む