侯甸(読み)こうでん

普及版 字通 「侯甸」の読み・字形・画数・意味

【侯甸】こうでん

古くは外服諸侯を侯・甸・男という。のち王畿外五百里を甸、その外五百里を侯という。〔書、伊訓〕伊尹先王を祠り、嗣王を奉じて祗(つつし)んで厥(そ)のに見(まみ)ゆ。侯甸の群后、咸(ことごと)く在り。

字通「侯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む