侯甸(読み)こうでん

普及版 字通 「侯甸」の読み・字形・画数・意味

【侯甸】こうでん

古くは外服諸侯を侯・甸・男という。のち王畿外五百里を甸、その外五百里を侯という。〔書、伊訓〕伊尹先王を祠り、嗣王を奉じて祗(つつし)んで厥(そ)のに見(まみ)ゆ。侯甸の群后、咸(ことごと)く在り。

字通「侯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む