普及版 字通 「侯甸」の読み・字形・画数・意味 【侯甸】こうでん 古くは外服の諸侯を侯・甸・男という。のち王畿外五百里を甸、その外五百里を侯という。〔書、伊訓〕伊尹、先王を祠り、嗣王を奉じて祗(つつし)んで厥(そ)のに見(まみ)ゆ。侯甸の群后、咸(ことごと)く在り。字通「侯」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by