精選版 日本国語大辞典 「俎板石」の意味・読み・例文・類語
まないた‐いし【俎板石】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 俎板の形をした石。
- [初出の実例]「庖丁の手際も庭の俎石骨のあるのを賞翫に、ドレ一料理致して呉れん」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事(1877)一〇月)
- [ 2 ] 神奈川県江の島、弁財天社の龍窟の前にある、岩面が平らで俎板に似ている岩。
- [初出の実例]「児が淵といふは、山より岩なめらへ下て有、まないた石より北の方也」(出典:鎌倉物語(1659)二)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加