デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信松斎一朝」の解説 信松斎一朝 しんしょうさい-いっちょう ?-? 江戸時代前期-中期の茶人,華道家。和泉(いずみ)(大阪府)の人。遠州流を真実庵一斎にまなぶ。初代本松斎一得(ほんしょうさい-いっとく)(1718-1820)の華道の師匠ともいう。姓は藤村。号は一蝶とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例