信松斎一朝(読み)しんしょうさい いっちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信松斎一朝」の解説

信松斎一朝 しんしょうさい-いっちょう

?-? 江戸時代前期-中期茶人,華道家。
和泉(いずみ)(大阪府)の人。遠州流真実庵一斎にまなぶ。初代本松斎一得(ほんしょうさい-いっとく)(1718-1820)の華道の師匠ともいう。姓は藤村。号は一蝶とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android