精選版 日本国語大辞典 「信神は徳の余り」の意味・読み・例文・類語 しんじん【信神】 は 徳(とく)の余(あま)り 神仏を信心するのは、生活にゆとりがあっての上のことである。後生(ごしょう)は徳の余り。信心は徳の余り。[初出の実例]「能く此(この)信神(シンジン)は徳の余りとか申しまするけれども」(出典:落語・佃祭(1895)〈四代目橘家円喬〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例