信金(読み)シンキン

精選版 日本国語大辞典 「信金」の意味・読み・例文・類語

しん‐きん【信金】

  1. 〘 名詞 〙しんようきんこ(信用金庫)」の略。
    1. [初出の実例]「長期信用銀行、〈略〉相互、信金、農協等」(出典:法人資本主義の構造(1975)〈奥村宏〉二)

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世界大百科事典(旧版)内の信金の言及

【信用金庫】より

…1949年制定の中小企業等協同組合法に基づく信用協同組合の中の市街地信用組合を主とするものが,51年に信用金庫法に基づき転換した中小企業金融機関。信金と略す。組合組織と株主組織との中間的な会員組織形態をとっていることが特徴である。…

※「信金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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