共同通信ニュース用語解説 「個人データ」の解説
個人データ
氏名や生年月日、性別、住所のほか、商品の購買履歴といった個人の特定につながる情報。インターネットを使ったビジネスの発展で企業によるデータの収集や保存が容易となり、サービスや生産性の向上に役立てられるようになった。その一方で、消費者の間では情報流出への不安は根強く、プライバシー保護を求める声も高まっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...