個人間送金

共同通信ニュース用語解説 「個人間送金」の解説

個人間送金

銀行口座間で送金する場合、他行の口座に送るなら数百円の手数料が発生し、窓口で手続きをすれば千円近く手数料がかかることがある。例えば、スマートフォン決済アプリペイペイ楽天ペイでは、同じアプリを使っている人同士が残高をやりとりする場合に手数料を払う必要はないが、ペイペイと楽天ペイの間でやりとりすることはできない。「ことら」のサービスを使えば、異なる決済アプリの間でやりとりできるようになる見通しだ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む