精選版 日本国語大辞典 「倚信」の意味・読み・例文・類語
い‐しん【倚信】
- 〘 名詞 〙 信頼してそれにたよること。たのみにすること。
- [初出の実例]「吾が胸中にこれこそ真理なるべしと倚信する基礎、次第に立つことを得べし」(出典:自由之理(1872)〈中村正直訳〉二)
- [その他の文献]〔十八史略‐宋〕
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...