精選版 日本国語大辞典 「倚信」の意味・読み・例文・類語
い‐しん【倚信】
- 〘 名詞 〙 信頼してそれにたよること。たのみにすること。
- [初出の実例]「吾が胸中にこれこそ真理なるべしと倚信する基礎、次第に立つことを得べし」(出典:自由之理(1872)〈中村正直訳〉二)
- [その他の文献]〔十八史略‐宋〕
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