値頃(読み)ネゴロ

デジタル大辞泉 「値頃」の意味・読み・例文・類語

ね‐ごろ【値頃】

[名・形動]品物の値うちに相応した値段であること。また、買うのにちょうど手ごろな値段であるさま。「値頃な(の)品」「値頃感」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「値頃」の意味・読み・例文・類語

ね‐ごろ【値頃】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 値段の頃合い。物品の値打と値段とが相応していること。ちょうどよい値段。また、買うのにちょうどよい値段。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「定期米〈略〉案の如く見込の直頃に寄付」(出典:朝野新聞‐明治二五年(1892)一月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む