定期米(読み)テイキマイ

精選版 日本国語大辞典 「定期米」の意味・読み・例文・類語

ていき‐まい【定期米】

  1. 〘 名詞 〙 もと米穀取引で、定期取引の目的物となった米。清算米。期米。
    1. [初出の実例]「元来定期米立会の旨趣は素より米の標準を立る大切のものなれば」(出典:寸鉄‐明治二五年(1892)八月二五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む