倶利迦羅焼き(読み)くりからやき

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「倶利迦羅焼き」の解説

くりからやき【倶利迦羅焼き】

小さなうなぎやうなぎの稚魚などを串に巻きつけて焼いた料理。◇倶利迦羅竜王不動明王化身黒竜で、剣に巻きついている)の姿に見立てていう。古く婚礼など儀式の膳に用いられた、鯛のひれを串に巻きつけて焼いたものをいうこともある。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む